
※この記事は1人暮らし8年の僕がアパート選びで重要な「住む場所」の決め方について書いてます。

こんにちは。けいです。
この記事の結論を先に言うと、【生活圏ができるだけ狭くなる場所】のアパートを選ぶことがベストです。
記事の後半にアパートの場所選びの方法も解説します。
それでは目次どうぞ。
生活圏が狭いと何がいいのか?

良いことだらけ。
端的にいうと、移動時間が少なく済むので、時間を割くべきことにより多く時間を割くことができます。
これ本当に大事で、甘くみない方がいいです。
生活をする中で、会社に行く、学校にいく、買い物をする、趣味をするなど様々なことをしながら生きています。
その多くに必ずと言っていいほど付いてくるのが「移動」です。
- 学校に行くまで電車に1時間乗る。
- 会社に行くまで車を30分運転する。
- ドラッグストアに行くために20分自転車を漕ぐ。
- ジムに行くまで10分歩いていく。
移動時間が長いとその分時間も取られるし、体力も奪われます。
移動のことを考えるだけで行きたくなくなるってことありませんか?
ありますよね?
ましてや、電車が混んでいる、道路が渋滞しているなんてのに遭遇したら、たまったもんじゃない。
疲れるなんてどころじゃないでしょう。
坂道があったり天候が悪いと、またさらに移動時間がかかるし、体力も使います。
だから、生活圏が狭くなる場所に住むことで、移動による負担を減らすことができます。
生活圏が狭くなる場所とは?

ひとことで言うと、「良く行く場所の中心地」
生活圏が狭くなる場所とは、ひとそれぞれ違いますが、共通しているのは、
生活の中で頻繁に行く場所の中心地です。
例えば、僕の場合で考えてみます。
- 毎日出社している1人暮らしの社会人
- 基本自炊している
- 趣味はジムでトレーニング
- 服などを頻繁に買わない
ざっくりとプロフィールを書いてみました。
僕の場合は、毎日出社をするので、生活の中で一番することは、会社に行くことです。
ですから、通勤の移動時間が少なければ少ないほど、生活全体に占める移動時間を大幅に減らすことができます。
また、自炊をしているので、スーパーも近くにあると便利。
そして趣味のジムも週3,4回行くので、近くにあるといい。
逆に服を頻繁に見に行ったりはしないので、繁華街が近くになくても大丈夫でした。
なので条件は
- 職場に自転車で通える距離
- 自宅か職場の近くにスーパーやドラッグストアがある
- ジムが近くにある
そんな条件が生活圏が狭くなる場所です。
生活圏が狭いところに住むデメリット

メリットは後ほど。
そうして不動産屋さんに行って、アパートを探すことにした結果、
- 職場に自転車で3分
- スーパーやドラッグストアまで歩いて5分
- 自転車で5分のところにジム
という生活圏をギュッと詰められる場所=移動時間が少ない場所に住んでいます。
ちなみに職場が駅から近いので、結果的に駅からもかなり近いところに住めることになりました。
しかし、デメリットも多少あるのが事実です。それは、
ことです。
僕はそんなに気にならないので、大丈夫ですが、職場の人に聞くと結構嫌な人がいたので、
嫌な人からすると難しいのかもしれません。
生活圏が狭いところに住むメリット

控えめに言って、最高。
メリットはめちゃくちゃあります。
- 移動で疲れない
- 電車が止まっても、道が混んでても全く影響なし
- 睡眠時間が長く確保できる
- 家事に割ける時間も長いので料理もできる
- 仕事後、17時半にはジムに行ける
ようなことができながら生活しています。
特に3番目の「睡眠時間が長く確保できる」は、社会人になると本当に重要です。
仕事がどれだけ伸びても、朝早くても、会社に5分で行き帰りできるので、
睡眠時間を確保するのが容易容易。翌日に疲れを持ち越すことがないです。
まとめ
いかがでしたか?
自分の生活スタイルを洗い出してみて、ぜひ自分にとっての好立地な場所、
すなわち【生活圏が狭くなる場所】にあるアパートを見つけてみてください!
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